沿革

1930年に旧制日本大学第四中学校・第四商業学校として創設され、その後、戦後1948年の新教育制度移行時に現在の日本大学高等学校と改称し、新たに中学校を併置しました。創設94年目を迎える歴史と伝統を有する私立学校であり、常に学びの進化を目指す教育活動の中で、夢を育み実現した卒業生は47,000人を超え、各界で活躍しています。

校風・教育方針

教育スローガン「Aiming high!~常に高みを目指そう!~」を掲げ、日本大学の教育理念「自主創造」を実現するため「自ら学ぶ」「自ら考える」を実践し、「自ら道をひらく」教育活動を展開しています。

2022年より「中高一貫2-1-3システム」、「キャリアデザインプログラムの展開」などがスタートしております。中学2年間を「アカデミックフロンティア」「グローパルリーダーズ」の2コース制、3年次を高等学校のプレコースとして学びを進めます。高等学校は「特別進学」「総合進学」「総合進学・スーパーグローバルクラス」の2コース・1クラス制として、自分の進路目標や学校生活のスタイルに合わせることできる教育環境を整えています。

ICT教育・グローバル教育・体験型キャリア教育という先進的な学びを文武両道の精神で両立させることにより、Society5.0社会やAIの進化で変化の激しい「VUCA」の時代を生き抜く「確かな学力」と「人間力」を涵養し、知性、感性、多様性理解力とSDGsの精神を育みながら、“自立した学習者”としての素養を身につけます。

「Aiming high! × SHINKA!」による特色ある学びは、未来を切り拓くグローバル&サイエンスリーダーとして社会の平和と発展に貢献できる人材を育成し、夢の扉をひらきます。