2024年度、新校長、新副校長が就任した桐光学園中学校・高等学校は中高一貫、男女別学教育のメリットを活かし、きめ細かい指導で個性を見極め、学力を伸ばす独自のカリキュラムを展開。各クラスには、2名の担任、クラブには複数の顧問。専任比率80%近い教員集団が、充実した学校生活をサポートします。中学校では基礎学力の定着と学習習慣の確立を目指す、朝の十分間テストや定期テスト後のフォローを行います。また、文化祭=『輝緑祭』・体育大会・ウィンタープログラム(スキースクールやグローバルプログラム....TOKO Immersion School、TOKO CareerBoost....)など充実した学校行事を行います。さらに希望者には、世界が注目する先進校「High Tech High」の授業を盛り込んだサンディエゴ研修やイートン校、ケンブリッジ大学への留学など数多くのグローバルプログラムによって国際人としての視野を養うチャンスも用意。また、各分野の第一線で活躍する大学教授などを招へいする「大学訪問授業」では、知的好奇心を喚起するだけでなく、進路選択のきっかけにもなります。クラブ活動も非常に盛んで、文化部32・運動部20の中から活躍の場を選ぶことができます。中学3年と高校1年ではそれぞれSA(特進)コースとAコースの編成。高校からの入学者は、高校1年次では、SAコースに在籍し、中学からの入学者とは別クラスです。大学別対策講座など年間600講座におよぶ多彩な講習制度に加え、高校2年次には希望によって国立文系・国立理系・私立文系・私立理系を中心とした4コースから選択し、目標とする進路に合った学習が可能です。