捜真女学校中学部・高等学部
ことばにフォーカス・本物体験
「やさしさと たくましさと」という教育ビジョンを掲げ、毎日の礼拝・聖書の授業・修養会などのキリスト教教育を通じ、愛に基づいた人格形成を目指しています。4技能を重視した英語教育や多くの実験を行う理科教育、プロの講師陣による芸術教育など「本物に触れ、本物の力を身に付ける」授業を展開し、ことばによる思考力・表現力を養う「ことばにフォーカスした教育」を全学年にわたって進めています。
6時間目後の自習時間「スタディ・ホール」で学習習慣を確立します。また、高1は全員が必修科目を履修、高2からはひとりひとりの進路に合わせて約50科目から選択して履修することができます。大学入試問題の演習、総合型入試準備のためのチーム担当制など、進路実現のためのサポートも充実しています。
自発的、主体的な取り組みが盛ん
捜真の生徒会の名称は「共練会」。大きな盛り上がりを見せる捜真三大行事(合唱コンクール・捜真祭・体育祭)では実行委員の生徒が主体となって開催し、他者との協働を経験しています。また、行事だけでなく、海外研修や生徒の自発的な取り組みなど、生徒自身による活動が大変盛んな学校です。