153年間引き継がれた学園創立の精神

創立153周年を迎える本校は、1871(明治4)年に来日した3人の女性宣教師が、当時キリスト教が禁制であったにもかかわらず、そのキリスト教の精神に基づく教育を志して学園を創立しました。

その精神は「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい。」という聖句に表されています。

〈こんな学校です〉

• 毎朝の礼拝と週1時間の聖書の授業があります
• 中高6年一貫教育を行っています
• 自由と自立のバランスを大切にしています
• 生徒は地道に努力し、日々の学習に取り組んでいます
• 文化祭や運動会では、パワー全開で盛り上がります
• 生徒の仲がとてもいい学校です
• みんな部活動をよく頑張ります
• 短いスカートや髪を染めることはいけません
• クリスマスには生徒がページェント（降誕劇）を行います