立花学園高等学校
立花学園では、自然に恵まれた環境のなかで「知育」「徳育」「体育」のバランスを考えた教育活動を実践することにより、調和のとれた豊かで大きな人間の育成を目指します。また、10年前からスタートさせた様々な学校改革を通じて進学実績が急激に伸びています。部活動・委員会活動も、ここにきて実りある結果を伴うようになりました。改革による10年間で、新しい立花学園の基盤はでき上がりました。ここからまた、さらなる教育の向上を目指し次のステップへと挑戦するわけですが、本校が常に心がけていることは信頼関係の構築です。どんなに時代が変化したとしても、人と人との良好な関係は信頼関係によって成立すると考えているからです。教師と生徒の関係も同様で、お互いに信じ合い、お互いを認め合う。教師がそれに足る教育と愛情を施すことにより、生徒の心が健全に育ち、彼らの潜在能力を引き出すことができるのです。本校では、生徒自らが考える機会を数多く設けています。生徒は教師と共に今を見つめ、将来を見つめ、目標を定めます。真の目標が決まるとそのための努力は楽しいものになります。立花学園は生徒一人ひとりの目標達成のため、万全な体制で心の通ったサポートをしていきます。